法律だけで切ったりしないオリジナルな内容を心掛けています。文章が中心で大変かもしれませんが、進め方の気付きがあると確信しております。

今後どうしてゆけば、憎みあったご夫婦が修復をすることができるのかを、カウンセリングの視点から説明しています。修復は離婚よりも難しいものです。ただ、難しくしているのは相手方ではなく、自分自身であるということもあり得るという点も見つめてみてください。

離婚を決意した時、何から、どのように進めてゆけばよいのかを解説。離婚はお互いに温度差があります。その温度差を無視した結果話し合い自体が持てなくなることもあります。

亭主・女房関白ではあったけれど、モラルハラスメントとは思っていなかった。離婚相談の中でよく聞く話です。自身が加害者になる前に、被害者になって傷つく前にお読みください。共依存の関係が潜むこともあるのです。

モラハラ被害者は、加害者への一生懸命な説明は間違った対応です。あなたの誠心誠意を込めた対応が、あなたを被害者にしてしまっています。ならば、被害者にはならない正しい対応とは?

離婚はわがままなのか?修復には我慢が必要なのか?子ども事を考えると答えを出すことができません。両親や知人は離婚しろという。自分の気持ちを見つけるための方法論を説明します。

ブログだからこそ書ける。少しライトな夫婦問題や自分の幸せを掴むためのキッカケになる話を書かせていただいています。離婚ってなんだろう?幸せってなんだろう?なぜ修復できないのか?

離婚調停の“いろは”をQAで解説。これから離婚調停を考えている方、相手方から「徹底的にやってやる」と言われた方は是非お読みください。不安を払拭できるかもしれません。当職のクライアントの事案もお話が可能です。

内容証明は一体本当に役立つのか、どういった場面で使うべきなのか等を解説。闇雲な使用が不利益に転じることもあります。使うべきとき、タイミングを考えてゆきます。

公正証書の作成で安心ができるのか、何を担保してもらえるのかを解説。相手方に作成をお願いすると「私の事が信用できないのか!」と言われてしまう事もありますが、信用できる、できないという話ではなく、安心がしたいのです。

公正証書を作成してもらえないケースについて解説。離婚協議書や合意書だけでも作っておくべきかや、約束を破られた後はどうしたらよいか等の流れも説明しています。

離婚と切り離せないのが別居(修復のために必要な場合もあります)。勝手に別居をしてもよいのか、住所を知らせるべきか、法的に不利にならないのか、悪意の遺棄に該当しないのか等、別居の仕方等についても解説。

年金分割は2種類あるのをご存知でしたか?合意分割(勝手にはできない)と離婚分割(勝手にできる)について解説。

内縁関係(事実婚)だからといって、財産分与等もせずに関係を解消できると思っている方も多いもの。勝手に家を出て行っても関係は解消できないのです。

離婚を勧めるわけではありません。ただ、もし何故離婚の請求をされたかが分からず、腹が立ち離婚を拒否したいと考えているのであれば、このコンテンツ(以下の動画も参考にしてください)から僅かでも答えが見つかるかもしれません。

離婚・修復のガイドブックでは、夫婦関係でお悩みのあなたに弁護士さんが語らない全容を伝えています。離婚か修復かで悩んでいませんか?

離婚や修復をするにあたって、間違った選択・行動や、相手方配偶者の真意を読み違えてしまうことは致命的です。松浦が、事例を交えて、プロとしての見解をお話しします。
離婚をトツゼン迫られた旦那様・奥様へ
★補足説明の動画
突然の離婚請求。理由は「モラハラをされて心が苦しい」とのこと。
自分は「全く身に覚えがなく、そもそもモラハラっていうのは、言葉の暴力の事じゃないのか」。そう考えている方に 気付きとなるように解説。耳の痛いところもあるかもしれませんが、修復や自己改善のヒントも見つかるかもしれません。

DVを受けている方に気付いて貰いたいポイントを解説。暴力は怖いもの。身体だけではなく心まで蝕まれてしまいます。けれど、別のところにあるかもしれない、本当に怖い問題を松浦が解説。

DVは、している側も、されている側も「どこの家庭にもあるのでは」という間違った認識に陥りがちです。加害者、被害者共に、まずは何がDVなのかを知って貰いたい、そのポイントを解説。

DV被害を受けている事を認識した後、どんな準備をして逃げればよいのか。逃げることで不利にならないか?などについてを解説。

DV加害者は、「暴力を振るっているのではなく、震わされているんだ。だから悪いのはお前だ」と言うケースが多い。そんな相手から逃げるための事前の準備とは?

離婚の無料相談(メール)をお申込みいただけます。あなたの知りたいのは法律的にどうなのかというだけではなく、具体的な進め方、交渉の仕方やリスク等についてではありませんか?他とは違う話が聞けるかもしれません。

離婚問題に追われる中、子どもさんの権利について忘れがちになっていないでしょうか。また、子どもさんと一緒に暮らしてゆくために何が必要かについて解説しています。頭の片隅においていただきたい事を松浦がお話します。
