メール相談は24時間受け付けております。一人で悩まずに、お気軽にご連絡ください。

DVからの離婚−知識は勇気を生む

ちょっと待って!それDVですよ!

前述したように(1.DVに潜む本当の怖さとは!)、DVは加害者、被害者共に認識のないことが多々あるという特徴を持ちます。そして気がつけば、悪循環におちいり、逃げられず、精神的に追い込まれたりもするのです。
ですから、まずはご自身がDV被害者ではないかを疑ってみて、早めに認識をもたれることが大切です。

● DVのいろんな場合

DVとは、“殴る、蹴る、大声でどなる、見下す、生活費を渡さない、セックスの強要、子供に暴力を見せる”など、身体への直接的な暴力から、精神的、経済的、性的、また子供を利用するなど様々な暴力のことを言います。
身体的暴力はイメージしやすいでしょうから、それ以外の例をあげてみましょう。

精神的暴力例

■ 大声でどなったり、命令口調でものを言う(見下した言い方をする)

 ※「誰のおかげで生活できてると思ってるんだ、お前は言うことを聞いていればいいんだ」なども当然含まれます。

■ 無視する。話しかけても口をきいてくれない。

■ 大切なものをわざと壊す

■ 人付き合いを制限し、電話、メールなどを細かくチェックする

■ 生活費を渡さない、外で働かせない、経済的に困窮させる

■ 子供に暴力を見せる、子供に危害を加えるなどと脅す

性的暴力

■ セックスの強要

■ 避妊に協力しない

■ 中絶を強要する

これらは一部です。思い当たるふしがあれば早めに配偶者暴力支援センターなど、客観的に判断できる第三者にご相談してください。
認識できれば、対処できる方法はいくらでもあるはずです。認識できないことが危険なのです。

● こんなにあるんだ。DV被害

以下が内閣府による2005年度のDV被害に関するデータです。
結果からいえば、女性で26.7%、男性で13.7%の方が「身体的暴行を受けた」と答えています。
ですから、DVは身近にあり、あなた自身にも起こっている、起こりうるものだということを理解してください。

配偶者からの暴力による被害経験

配偶者からの暴力による被害経験グラフ

※配偶者から「身体に対する暴行」、「精神的な嫌がらせや恐怖を感じるような脅迫」、 「性的な行為の強要」を受けた経験。

※内閣府「男女間における暴力に関する調査」(平成17年)より作成。

そうは言っても、「日常の暴力も怖いけれど、逃げた後のことを考えるともっと怖い」―きっとそんな苦しい悩みもありますよね。まず、少し安心していただきたいので、次のページでは、加害者から逃れるための保護制度などをいくつかご説明します。

“参考情報:配偶者からの暴力被害者支援情報(内閣府 男女共同参画局)”
全国配偶者暴力支援センター案内:http://www.gender.go.jp/e-vaw/advice/advice02list.html

初回無料メール相談

トップページプロフィール・お問い合わせ特記事項など(ご依頼にあたっての注意事項・個人情報保護・事務所概要・特定商取引表示)

Copyright © 松浦総合法務オフィス . All rights reserved 許可なく無断での転載等を禁じます。